令和7年度(2025年度)全国理科教育大会・第96回日本理化学協会総会
岩手大会概要

大会主題

「全ての子供たちの可能性を引き出す理科教育」
―個別最適な学びと、協働的な学びの実現に向けてー

大会の趣旨

全国の高等学校等の理科教職員,理科教育関係者が一堂に会し,講演,研究協議,研究発表等を通して,主体的・対話的で深い学びを実現するための魅力ある理科教育の在り方及びよりよい指導方法を探る。

大会日程

 *会場は、公共施設のため、開館時刻や会場使用について時間を守るようにお願いをされています。参加者のご協力をお願いします。

大会日程

文部科学省講話

8月7日(木)14:30~15:30 アイーナ7階 アイーナホール

演 題未定
講 師未定

記念講演

8月8日(金)11:00~12:30 アイーナ7階 アイーナホール

演 題「岩手発 ブラックホール行き 銀河鉄道の旅」
講 師国立天文台 水沢VLBI観測所 所長・教授 本間 希樹 氏

研究協議

8月8日(金)14:15~16:45
テーマ「全ての子供たちの可能性を引き出す理科教育」

第1分科会 物理教育における個別最適な学びと、協働的な学びを実現するための授業づくり

全ての子供たちの可能性を引き出すために、個別最適な学びと協働的な学びを実現するために物理教育における授業づくりはどうあるべきかを研究協議する。

第2分科会 物理教育における個別最適な学びと、協働的な学びを実現するための実験・実習の工夫

全ての子供たちの思考力,判断力,表現力を育み,科学的に自然観を育成し,個別最適な学びと協働的な学びを実現するために物理教育における実験・実習はどうあるべきかを研究協議する。

第3分科会 化学教育における個別最適な学びと、協働的な学びを実現するための授業づくり

全ての子供たちの可能性を引き出すために、個別最適な学びと協働的な学びを実現するために化学教育における授業づくりはどうあるべきかを研究協議する。

第4分科会 化学教育における個別最適な学びと、協働的な学びを実現するための実験・実習の工夫

全ての子供たちの思考力,判断力,表現力を育み,科学的に自然観を育成し,個別最適な学びと協働的な学びを実現するために化学教育における実験・実習はどうあるべきかを研究協議する。

第5分科会 生物教育における個別最適な学びと、協働的な学びを実現するための授業づくりや実験・実習の工夫

全ての子供たちの可能性を引き出すために、個別最適な学びと協働的な学びを実現するために生物教育における授業づくりや実験・実習はどうあるべきかを研究協議する。

第6分科会 地学教育における個別最適な学びと、協働的な学びを実現するための授業づくりや実験・実習の工夫

全ての子供たちの可能性を引き出すために、個別最適な学びと協働的な学びを実現するために地学教育における授業づくりや実験・実習はどうあるべきかを研究協議する。

第7分科会 教育DXにおける理科教育について

教育DXが進む中、個別最適な学びと協働的な学びを実現するために、AI等の活用が理科教育にどのように広がるかを研究協議する。

研究発表

8月9日(土)9:00~11:45

物理分野(3会場)物理分野① 物理分野② 物理分野③
化学分野(4~5会場)化学分野① 化学分野② 化学分野③ 化学分野④ 化学分野⑤
生物分野(1会場)
地学分野(1会場)

※発表申込件数,大会参加者数に合わせて会場数を決定します。

科学の広場

8月8日(金)10:00~16:45,8月9日(土)9:00~11:45 
8階 805,806,807,808(1部屋5ブース×4部屋=20ブース)

コース別研修

8月9日(土)12:15~

Aコース岩手の地形の体験(1泊2日)
Bコース銀河と世界遺産平泉(半日)
Cコース岩手山と農林畜産業(半日)

各コースの詳細は、下記のタイトルをクリックするとご覧いただけます

Aコース 岩手の地形の体験(1泊2日)

Bコース 銀河と世界遺産平泉(半日)

Cコース 岩手山と農林畜産業(半日)

大会参加申し込みについて

大会参加申し込み要領は下記ボタンをクリックしてご確認・お申し込みをお願いします。

大会事務局

大会全般に関する問い合わせ先(大会事務局)

岩手県立北上翔南高等学校 佐藤 浩之(さとう ひろゆき)
〒024-0051 岩手県北上市相去町高前檀 13
TEL:0197-71-2123 MAIL:jimu_iwate@nirika-taikai.com

*研究協議,研究発表,科学の広場等に関する問い合わせは各担当までご連絡ください。